省力化投資補助金には、カタログ注文型と一般型の2つがあります。この2つで大きく違うのは、申請書類の重さです。当事務所が担当する作業量も、型によって変わってきます。

申請書類の重さが、いちばん大きく違う
カタログ注文型
  • 登録済みの製品から選ぶ
  • 事業計画は簡易な内容で足りる
  • 申請は随時受付。締切に追われない
  • 準備期間が短く、着手までが早い
一般型
  • 現場に合わせた設備・システムを導入する
  • 本格的な事業計画書の作成が要る
  • 公募回ごとに締切があり、逆算した準備が要る
  • 人手不足の現状・導入設備・削減工数を数字で組み立てる

一般型の事業計画書の作成代行と提出代理は、行政書士法により行政書士が担当します。

カタログ注文型の申請

登録済みの製品から選ぶ方式のため、事業計画は簡易な内容で足ります。申請は随時受け付けており、公募回の締切に追われることもありません。書類作成の負担は比較的軽く、準備期間も短く済みます。着手までが早く進みます。

一般型の申請

現場に合わせた設備やシステムを導入する方式で、本格的な事業計画書の作成が必要です。ここが山場になります。人手不足の現状、導入する設備、削減できる工数を、根拠のある数字で組み立てます。公募回ごとに締切があるため、逆算した準備が欠かせません。この事業計画書の作成代行と提出代理は、行政書士法により行政書士が担当します。

どちらを選ぶかの判断

型の比較そのものは、提携する株式会社LENKERのコラム「カタログ注文型と一般型の違いは?」に表で整理してありますので、あわせてご覧ください。制度の選定は同社が、選んだあとの申請書類の作成と提出代理は当事務所が担当します。役割は明確です。

よくある質問

Q. カタログ注文型と一般型で、申請の手間はどのくらい違いますか?
カタログ注文型は事業計画が簡易で、随時申請のため締切に追われることもありません。一般型は本格的な事業計画書の作成が必要で、公募回ごとの締切に合わせた準備が要ります。差は小さくありません。

Q. 事業計画書の作成は依頼できますか?
申請書類および事業計画書の作成と官公署への提出代理は、当事務所の行政書士が担当します。行政書士法により、この工程を担えるのは行政書士だけです。

Q. どちらの型が自社に合うか相談できますか?
型の選定は非独占業務のため、提携する株式会社LENKERが担当します。選んだあとの申請書類の作成と提出代理を、当事務所が引き継ぎます。窓口は2つです。

▶ 詳しい解説はこちら(株式会社LENKERのコラム)

注意:カタログ注文型は、対象製品や補助上限額が公募回ごとに見直されています。以前の情報のままで検討していると金額の見込みがずれることがあるため、最新の公募要領で上限額を必ずご確認ください

本記事は省力化投資補助金の一般型 第7回公募要領(2026年6月)と、カタログ注文型 公募要領 改訂11版(2026年3月19日改訂)に基づく一般的な解説です(最終確認日:2026年8月2日)。補助上限額や補助率、対象は公募回ごとに改定されるため、実際の申請にあたっては必ず最新の公募要領をご確認ください。
補助金の申請書類の作成・提出代理は、当事務所の行政書士が担当します。制度の選定支援や事業計画づくり、採択後の経営面のご支援(非独占業務)は、提携する株式会社LENKERが承ります。

更新履歴:2026.06.11 初版公開/2026.08.02 重複を解消するため役割に絞った内容へ再構成し、詳細版へのリンクを設置