省力化投資の相談で最初に詰まるのは、補助金の要件ではありません。どの工程を機械に任せるか、その判断です。制度を調べる前にここを決めておくと、あとの話が速く進みます。
先に決める3つのこと
- 1どの工程が人手を食っているかを、時間で把握する
感覚ではなく、実際にかかっている時間で見ます。
- 2機械やシステムに置き換えたとき、何時間減るのかを見積もる
置き換え後の工程を具体的に描いたうえで差を出します。
- 3削減できる時間が、投資額に見合うかを確かめる
ここまで揃うと、制度側の要件を当てはめる作業が速く進みます。
順番を逆にすると、設備ありきの計画になりがちです。
当社が担当する範囲
当社がご提供するのは、制度の選定支援、市場と競合の分析、収益シミュレーションの素材資料、採択後の経営伴走です。上の3点を整理する工程は、この非独占業務にあたります。申請書類および事業計画書の作成と官公署への提出代理は、提携するLENKER行政書士事務所の行政書士が担当します。
制度の詳しい解説
補助上限額、補助率、対象設備、2つの類型の違いといった制度そのものの解説は、LENKER行政書士事務所のコラム「省力化投資補助金とは?」をご覧ください。
よくある質問
Q. 補助金の要件を調べるのが先ではないですか?
どの工程を機械に任せるかを先に決めるほうが、話が速く進みます。工程を決めずに制度から入ると、設備ありきの計画になりがちです。
Q. 投資額に見合うかはどう判断しますか?
対象の工程が何時間の人手を使っているかを把握し、機械やシステムに置き換えたときの削減時間を見積もって、投資額と突き合わせてください。
Q. どこまで御社に依頼できますか?
制度の選定支援、市場と競合の分析、収益シミュレーションの素材資料、採択後の経営伴走が当社の担当です。申請書類および事業計画書の作成と提出代理は、提携するLENKER行政書士事務所の行政書士が行います。
▶ 詳しい解説はこちら(LENKER行政書士事務所のコラム)
本記事は省力化投資補助金の一般型 第7回公募要領(2026年6月)と、カタログ注文型 公募要領 改訂11版(2026年3月19日改訂)に基づく一般的な解説です(最終確認日:2026年8月2日)。補助上限額や補助率、対象とスケジュールは公募回ごとに改定されます。実際の申請にあたっては、必ず最新の公募要領をご確認ください。一般型の第7回公募は、2026年7月31日17時で申請の受付を終了しました。第8回は2026年8月中旬の公募開始が予定されています。最新の日程は中小企業基盤整備機構の事業ページでご確認ください。
補助金の申請書類および事業計画書の作成と、官公署への提出代理は、行政書士法に基づき、提携するLENKER行政書士事務所(東京都行政書士会所属)の行政書士が行います。当社(株式会社LENKER)がご提供するのは、制度の選定支援、市場・競合の分析、収益シミュレーションの素材資料、採択後の経営伴走といった非独占業務です。申請書類および事業計画書の作成、お客様が作成された内容の添削取りまとめ、jGrantsへの申請内容の入力は、当社では行いません。
更新履歴:2026.06.11 初版公開/2026.08.02 重複を解消するため役割に絞った内容へ再構成し、詳細版へのリンクを設置